営業許可
飲食店等営業許可申請の開業にむけて次のような方におすすめです
♦書類・図面作成などの作業がわずらわしい方
♦営業開始まで時間がない方(遅くとも営業開始日の1週間前までには保健所へ申請が必要です。)
♦開業準備・営業活動などに専念したい方 など
保健所相談同席、書類作成から届出まで、サポート致します。
飲食店営業許可
飲食店営業許可とは、管轄する保健所の審査を受けて得られる許認可権で、これは食品の安全性を確保するために衛生について規定した「食品衛生法」で定められています。また保健所の審査は、各都道府県の食品衛生法施行条例に基づいて行われるため、自治体によって必要な書類や手数料などが違ってきます。 食品衛生法では、飲食店は調理業に分類され、営業内容や形態によって「飲食店営業」と「喫茶店営業」の2つに区分されます。
申請手数料は、各都道府県および自治体で異なります。広島市の場合は、飲食店の場合は16,000円、喫茶店の場合は9,700円となっています。
営業の名称 | 説明 |
飲食店営業 | 一般食堂、料理店、すし屋、そば屋、旅館、仕出し屋、弁当屋、レストラン、カフェ、バー、キャバレーその他食品を調理し、又は設備を設けて客に飲食をさせる営業 |
喫茶店営業 | 喫茶店、サロンその他設備を設けて酒類以外の飲み物又は茶菓を客に飲食させる営業 |
営業開始までのおおまかな流れ
- 保健所事前相談
- 営業許可申請
- 現地検査
- 営業許可書の交付
- 営業開始
カフェ・お店を始めるには、許可や届出が必要です。要件を満たさない許可や届出は受理されません。
このような時は、是非、専門家へお任せください。
料金は受任前に見積額をご提示致しますので、安心して当事務所にお任せください。
お電話でご予約の上、ご来店くださいますようお願い致します。
契約書・その他
契約書作成
土地・建物等の賃貸借や金銭の消費賃借を行う場合は、後々の紛争予防の為に書面に残しておくことが大切です。
このような契約書の作成は当事務所へお任せください。後々の事も考えたトラブルになりにくい契約書をお作り致します。
内容証明郵便作成
内容証明郵便は、クーリングオフや後々のトラブル防止するために有効な手段として使われています。
このような内容証明郵便の作成は当事務所にお任せください。依頼者の意思に基づき文章作成の代理人として、法的効力が生じる書面にし作成致します。
※法的紛争段階にある事案に係わるものは除きます。
相談無料!ご相談ください
メールでのお問い合わせは24時間OK!